１．地震・風水害の災害時における応急対策活動のための防災訓練事業
当協会と川口市との災害時における応急対策活動に関する協定の目的である地震・風水害その他の大規模災害により、建築物等の倒壊及び損壊を伴う甚大な被害が発生した場合、地域に精通している当協会会員の労力、知識及び建設資材を集結し、不通になった道路の復旧・復興や物資の搬送等を速やかに行い、社会生活の回復に寄与するための事業。
２．労働災害防止を目的とする建設現場安全パトロール事業
当協会会員の安全衛生活動の活性化を喚起し、建設現場における安全性の確保に取り組むことにより、労働災害の防止を図るための事業。
- 建設現場の安全パトロール 年4回実施
- 令和元年５月２９日 建設労働災害防止研修を開催
３．地震体験・建設業キャンペーン事業
地域に根差した当協会会員が、東日本大震災等の地震災害の教訓を踏まえ、起震車による体験を通して多くの市民に地震に対する防災意識を高め、被害規模の軽減等を図ること及び市民に建設機械（ユンボ等）に直接触れてもらう機会を通して、安全・安心な建設業をアピールするための事業。
- 令和元年８月３１日・９月１日 川口市たたら祭りに参加
- 令和元年９月２５・２６・２７日 川口市市産品フェアに参加
４．子供１１０番事業
当協会は地域に根ざした団体として、常に子供の様子に気を配るとともに建設現場に帰宅途中の子供が危険を感じた時に駆け込むことができる場所を設ける等、子供が安心して暮らせる地域社会の普及啓発を図るための事業。
- 自動車のドア等に「子供１１０番」のロゴを貼付するマグネットシート活動
- ヘルメットに「子供１１０番」のシール貼付活動
- 建設現場に「こまったときはこえをかけてね」のノボリ旗活動
５．献血事業
献血への理解を深め、献血の普及啓発を図り、血液の確保を目的とする事業
- 令和3年１０月１８・１９日に献血実施
